1911年　岡本一平（漫画家）・かの子（歌人・小説家）の長男として生まれる
1929年　東京美術学校に入学、父母の渡欧に同行
1930年　パリ大学で哲学・社会学・民族学を専攻、ジョルジュ・バタイユらと親交を深める
1932年　ピカソの抽象作品に触れて激しく打たれ、純粋抽象に進む
1940年　帰国。第二次世界大戦後、創作活動を再開、現代芸術の旗手として次々と話題作を発表
1952年　「縄文土器論」発表
1953年　パリ、ニューヨーク、ワシントンで個展を開催
1959年　国際建築絵画大賞受賞
1961年　「忘れられた日本／沖縄文化論』毎日出版文化賞受賞
1964年　東京オリンピック参加記念メダル制作
1970年　大阪万博テーマ館「太陽の塔」制作
1977年　スペイン国立版画院に日本人初、銅版画収蔵
1984年　フランス政府より芸術文化勲章受章
1996年　逝去


代表作
「太陽の塔」「明日の神話」など