1873年　愛知県葉栗郡外割田村に生まれる
1887年　京都望月玉泉の門に入り、「玉舟」の号を与えられる
1890年　勧業博覧会出品に当り、「玉堂」と改める
1906年　五二共進会審査員となる
1907年　東京勧業博覧会の審査官。文展審査員となる
1910年　イタリア万国博覧会鑑査委員となる
1912年　文展日本画部を二科に区分、日本画部第二科審査員となる
1915年　東京美術学校教授を拝命
1917年　帝室技芸員を拝命
1918年　東京美術学校日本画科主任に就任
1919年　帝国美術院会員となる
1927年　従四位に叙せられる
1928年　悠紀地方風俗屏風の揮毫を拝命
1931年　フランス、レジョン・ドヌール勲章を拝受
　　　　 イタリア皇帝よりグランオフイシエー・クーロンヌ勲章を拝受
1932年　正四位に叙せられる
1933年　ドイツ政府より赤十字第一等名誉章をおくられる
1935年　帝国美術院会員となる
　　　　 勲三等瑞宝章を賜る
1936年　帝国美術院松田改組なり、第1回展覧会開かれる
　　　　 東京美術学校教授及帝国美術院会員の辞表を提出
1940年　文化勲章表彰
1957年　逝去