買取のご案内
象牙製の根付の買取なら買取実績豊富な古美術ますけんにお任せください。象牙は緻密な彫刻に適していることから、根付の材料として最もよく使用されるもののひとつです。石川光明や懐玉斎といった明治期の根付師達が、その超絶技巧をもって「実用品」であった根付を「芸術品」にまで高めました。海外ではコレクターも多く、その名の通り「NETSUKE」と呼ばれ、現在でも古くて緻密な細工の根付は海外オークションでも高値で取引されています。日本でも高円宮憲仁親王殿下と久子殿下による蒐集コレクションは有名で、東京国立博物館に多数収蔵されています。ますけんでは江戸末期~明治・大正期の象牙根付をはじめ、在銘入りの根付の買取をしております。象牙の根付の他にも象牙彫刻(置物)や象牙製の工芸品も併せて買取致します。売却をお考えのお品物がございましたらフリーダイヤル0120-134-003又はフォームまでお気軽にご相談下さい。
【主な買取対象作家】
廣葉軒吉長、吉友、正守、吉一、岡友、岡信、稲田一郎、福山恒山、楽虫・・・など
象牙獅子 根付
根付・提げ物各種
金蒔絵印籠 象牙根付
櫻井廣明 本象牙 根付
本象牙彫刻 根付
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象牙は細密な彫刻に適しており、根付の素材として江戸時代の頃より用いられています。江戸時代においては煙草入れや矢立て、印籠などを帯から提げて携帯する際、紐の先に結わえて使用する留め具として使われていました。